と札幌フードアナリストの企画した講習会に参加してきました。
場所は 摘みたて紅茶と焼きたてワッフルのお店 【紅茶専門店 Dickoya (ディゴヤ)】
札幌市東区北33条東14丁目4−8 (札幌新道小樽方面沿い)
℡ 011−743−4643
講師は 紅茶のおいしい入れ方は ディゴヤのマスター
ヨーロッパ菓子の歴史と特徴は フードアナリストの小関章子先生の手作りケーキと紅茶をいただきながらの講習でとても楽しいひとときでした。
左が章子先生右側がマスター |
おいしい紅茶の入れ方
- 良質の茶葉を使う。 価格ではなく、鮮度が大事。
- ティーポットを温める。ジャンピングと言う、ティーポットの紅茶の上下運動を引き起こすため。
- 茶葉の量をきちんとはかる。ひとり分はティースプーンで2杯(4〜5g)
- お湯の量の目安は一人分約350cc(ティーカップ約2杯半)
- 新鮮(汲みたての水道水)沸騰直前のお湯を使う。
- 正確に蒸らす。大きい茶葉(=OP インドや中国産・大きさ約10㎜)約5〜6分 小さい茶葉(=BOP スリランカ産・大きさ約3〜4㎜)約3〜4分
タルトタタン |
アップルパイを作っていた時にリンゴとバターを炒めすぎて失敗を取り返そうとしてできたケーキ
【パウンドケーキ】
基本の配合は、バター・砂糖・卵・粉、4つの材料が同量ずつで焼き上がった、フランス語で『4分の4』と言う意味のカトルカールの名で呼ばれていたどっしりとしてきめ細かい食感のケーキ
お持ち帰り用にラッピングしてくれました。 |
お家に帰って さっそく復習にディゴヤさんで購入した紅茶を習った通りにいれてみました。いつもよりとてもおいしくいただけました。